【26卒】NTT都市開発はインターン優遇？倍率や選考対策も！

1.【26卒】NTT都市開発のインターン選考フロー

NTT都市開発のインターンシップに参加するための選考フローは以下の通りになります。

〈夏インターン〉

ES→動画選考→WEBテスト→個人面接→インターン参加

〈冬インターン〉

ES→動画選考→WEBテスト→GD→個人面接→インターン参加

となります。

選考フローや選考情報の確認はワンキャリアがおすすめです。

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NTT都市開発のインターン倍率

NTT都市開発のインターンでは、夏と冬の募集人数を合わせて200人程度なので、20〜30倍ほどあると思います。

人気企業なので、しっかり対策して選考に臨みましょう。

選考フローごとに具体的に見ていきましょう。

2.NTT都市開発のインターン選考対策

ES（25卒）

①あなたが大学・大学院での学生生活において、 【チームワークを発揮して】何かを成し遂げた経験についてご記入ください。（400字以内）

②あなたが大学・大学院での学生生活において、 【自分自身の強みを生かして】全力で取り組んだことについてご記入ください。（400字以内）

③あなたはNTT都市開発のインターンシップで どういった目標をもって、何にチャレンジしたいですか。自由に記入してください。（400字以内）

④今最も楽しんでいること、興味を持っていること等を自由にご記入ください。（100字以内）

⑤あなたが将来街づくりを手掛けるデベロッパーとして 一番大切にしたい想い・考え等をご自由にご記入ください。（250字以内）

🌟ESのポイント

ESの設問は5つです。

主な内容はガクチカ・デベロッパーとしての考え・志望動機になります。

​​ガクチカに関しては、読みやすい構成を意識して書くことが大切です。

下記の構成に沿って書くと、企業側に理解してもらいやすいです。

結論（なにを取り組んだのか）
↓
動機（なぜ取り組んだのか）
↓
目標・課題
↓
取り組み・結果
↓
学び

ガクチカでは、目標・課題に対して取り組み（施策）が論理的かどうかが大きな評価の対象となりますので、注意して書きましょう。

チームワークを発揮したところや、自分の強みに関しては自己分析が非常に重要です。

自分の強みがいまいちわからない人は自己分析ツールを使って自分の特徴を理解しましょう。

自分だけでやるのではなく、周りの人や自己分析診断など客観的に分析しましょう。

デベロッパーとしての考え方に関しては、NTT都市開発の優秀社員やMVPなどを紹介している記事などを読みましょう。

特にMVPの人は、その会社の理想像に近しい人なので、その人の考え方をインプットして書くと良いです。

他にも、OB訪問をするという手もあります。

志望動機に関しては、NTT都市開発の企業研究が必要になってきます。

NTT都市開発の特徴を押さえつつ、事例集などを見ながらあなたがNTT都市開発で何をしたいのか書くといいでしょう。

NTT都市開発の特徴は以下になります。

・総合不動産業務：オフィスビル、商業施設、住宅、ホテルなど幅広い分野での不動産開発と管理を行っており、多様な事業ポートフォリオを持つ

・再開発プロジェクト：都市の再開発事業に積極的に取り組み、秋葉原UDXや品川シーズンテラスなどの大型プロジェクトを手掛けている

・技術革新とサステナビリティ：AIを用いた空調最適制御サービスの導入など、技術革新を通じてサステナブルなオフィス環境の構築に注力している

・地域密着型の商業施設開発：地域の特性を活かした商業施設の開発に注力し、地域経済の活性化に貢献している

NTT都市開発に関しては、採用HPなどから事例を見て志望動機を作成するといいでしょう。

採用HP：​​https://www.nttud-recruit.jp/

WEBテスト（25卒）

Webテストはミキワメになります。

珍しいテストですが、対策は他のWEBテスト対策と同じなので安心してください。

🌟WEBテストのポイント

適性検査対策は参考書で演習→模試で弱点可視化→参考書で弱点補強を3周ほどやりましょう。

参考書はなんでも大丈夫です。

書店で玉手箱の問題集をなんでもいいのでやりましょう。

本番直前で焦らないように、できるだけ早い時期に1周するようにしましょう。

動画面接（25卒）

動画面接は、自己PRを30秒で撮影して提出する内容でした。

自己PRは、下記の構成に沿って話すと、企業側に理解してもらいやすいです。

結論（自分の強み）
↓
根拠（強みを証明できるエピソード）
↓
結果（定量的に表現）
↓
インターンでどう活かせるか

自己PRでは、自分が起こした行動によってどのような結果になったか伝わるように話しましょう。

また、結果は数値（売上◯％など）で話すことがより効果的です。

GD（25卒）

個人で考える時間があり、その後グループでディスカッションをする流れのGDです。

最終的に、1人が発表をするそうです。

お題に関しては、非公開にしているようですが、街づくり系のお題だったそうです。

難易度が高く中々難しいとは思いますが

✔️グループ全員の理解度を一致させる

✔️協調性を意識

は意識しておきましょう。

GD情報

• 5人のグループ
• 個人ワーク、ディスカッション、発表を合わせて1時間のGD

面接（25卒）

オンラインで30分程度の面接です。

面接官1人に対して、就活生1人の形式になっています。

質問内容は、主にガクチカと志望動機です。

🌟面接のポイント

ガクチカ・志望動機のことは、何を聞かれても答えられる状態にしておきましょう。

面接官が1番意識していることは、一貫性です。

ガクチカと志望動機がしっかり繋がっているかどうか確認しましょう。

また、質問には結論ファーストで簡潔に答えることを意識すると良いです。

3.NTT都市開発のインターン内容

​25卒のNTT都市開発のインターンでは、以下の2つのコースがありました。

コース名	日数	内容
Summer Internship	3日間	職場受入型のインターンシップで、実際のデベロッパーの仕事を体感できる
Winter Internship	4日間	実際のビジネスに基づくオリジナルのプログラムを体験できる

​​Winter Internship

初日には会社の概要説明が行われ、その後、参加者はグループに分かれて敷地見学を行います。

2日目以降、各班で課題に取り組みながら、社員による講義が時折行われます。

最終日には、支店長や部長に向けて成果発表を行う流れになっています。

インターンシップ情報:

• 開催場所：対面
• 学生の採用人数：10〜20名程度
• 学歴層：旧帝、早慶、関関同立など

4.NTT都市開発のインターン優遇内容

結論から言うと、NTT都市開発のインターンシップは本選考優遇です。

インターン参加者のみ、物件見学会に参加できるようです。

また、優秀者には早期選考に招待されるようです。

物件見学会の経験は、選考で絶対に有利になるので、NTT都市開発志望の方は絶対受けましょう。

5.【26卒】NTT都市開発のインターン優遇まとめ

いかがだったでしょうか？

今回は『NTT都市開発のインターンは本選考に優遇があるか？』について紹介させていただきました。

今回の記事をまとめると、次の通りです。

 

✔️NTT都市開発のインターンは本選考優遇

✔️インターン参加者は、物件見学会に参加できる

✔️一部の優秀者は、早期選考に招待される

 

NTT都市開発のインターンの重要性が少しでもわかっていただけましたでしょうか？

NTT都市開発志望の方は、ぜひ受けてほしいです！

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