【26卒】日立製作所のインターンは優遇?選考フローやWEBテスト対策も!

      

この記事を読んでいる就活生は『日立製作所のインターンは本選考直結か』気になっていると思います。

結論からいうと【大きな優遇措置はない】です。

すが、内定者を見てもインターン経由が多いのでインターン参加は絶対に勝ち取りましょう。

詳しく見ていきましょう。

この記事は以下のような人におすすめです。

 

・日立製作所のインターンは本選考直結か知りたい

・日立製作所のインターンの早期選考を知りたい

・インターンの選考対策はどうすればいいか知りたい

 

それでは紹介していきます!

また、日立製作所のような電機メーカーは、OfferBoxで直接スカウトをもらえることで有名です。

OfferBoxを利用すると、あなた自身を評価してくれる企業に出会うことができます。

プロフィールを登録するだけで、平均24.6件のスカウトがもらえるので、登録してないと損です。

自分の特徴を理解してる企業から直接スカウトがもらえるので、企業とのマッチ度も非常に高いです。

無料で使えるので、とりあえずプロフィール登録だけしておくと良いでしょう。

7月から多くの企業でインターンが始まるので、枠がなくなる可能性が高いです。

できるだけ早めに登録しておきましょう。

1.日立製作所のインターン選考フロー

日立製作所のインターンシップに参加するための選考フローは以下の通りになります。

ES→WEBテスト→動画面接→最終面接→インターン参加

となります。

選考フローごとに具体的に見ていきましょう。

選考フローや選考情報の確認は、ONE CAREERがおすすめです。

ONE CAREERは、内定をもらった先輩のES・選考対策が見れるサイトです。

実は、全就活生の6割以上がONE CAREERを利用しています。

つまり、ほとんどの就活生が、ONE CAREERで就活対策をして内定を獲得しています。

逆にいうと、ONE CAREERを使っていないだけで、周りに差をつけられてしまうのが現状です。

まだ登録していない方は、今すぐ登録しておきましょう。

2.【26卒】日立製作所のインターン選考対策

ES(25卒)

①研究内容を教えてください。(400字以内)

②インターンの参加希望理由を記入してください(400字以内)

③あなたのセールスポイントを記入してください(400字以内)

🌟ESのポイント

ESの設問は3つです。

主な内容は自己PR・志望動機になります。

自己PRに関しては、読みやすい構成を意識して書くことが大切です。

下記の構成に沿って書くと、企業側に理解してもらいやすいです。

結論(自分の強み)

根拠(強みを証明できるエピソード)

結果(定量的に表現)

インターンでどう活かせるか

自己PRでは、自分が起こした行動によってどのような結果になったか伝わるように書きましょう。

また、結果は数値(売上◯%など)で書くことがより効果的です。

自分の強みが何かわかるように書くことが重要です。

自分の強みがいまいちわからない人は適性検査を使って自分の特徴を理解しましょう。

AnalyzeU+(スカウトサービスOfferBoxの中にあるツールです)の自己分析ツールはすぐに診断が出てかつ正確な診断結果が出るので非常におすすめです。

モチベーショングラフと適性診断で自己分析!最強のOfferBox活用 ...

また、自己PRの書き方はこちらの記事で詳しく解説しています。

自己PRの書き方に不安がある方は、ご覧ください。

https://intern-lab.net/self-promotion/

 

志望動機に関しては、日立製作所の企業研究が必要になってきます。

日立製作所の特徴を押さえつつ、事例集などを見ながら自分が日立製作所で何をしたいのか書くといいでしょう。

日立製作所の特徴は以下になります。

・業界1位の重電メーカー

・事業領域の広さとデータ活用の知見

・国内での信頼と顧客基盤がある

日立製作所に関しては、採用HPなどから事例を見て志望動機を作成するといいでしょう。

採用HPhttps://www.hitachi.co.jp/recruit/newgraduate/

WEBテスト(25卒)

WEBテストの形式はSPIです。王道ですね。

🌟WEBテストのポイント

WEBテスト対策は参考書で演習→模試で弱点可視化→参考書で弱点補強を3周ほどやりましょう。

参考書はなんでも大丈夫です。

書店で玉手箱の問題集をなんでもいいのでやりましょう。

本番直前で焦らないように、できるだけ早い時期に1周するようにしましょう。

動画面接(25卒)

オンラインで合計10分の動画を撮影して提出します。

以下は、25卒の動画面接での質問内容です。

 

・自己紹介(1分以内)

・日立製作所のインターンシップに応募された理由と、職種及び分野の選択理由について教えてください(3分以内)

・学生時代に力を入れたこと(3分以内)

・他に伝えたいこと(3分以内)自己PRなど

 

🌟動画面接のポイント

話す内容に関しては、ESの回答と同じ内容で構いません。

できるだけ時間制限ギリギリまで使って伝えるようにしましょう。

また、動画面接では以下のポイントに注意して撮影すると良いでしょう。

・撮影場所は無地のカーテンや壁を背景にする(雑音が入らない静かな環境が良いです)

・服装はスーツ

・目線がまっすぐ映るように撮る

また、「結論理由具体例・事例結論」の順番で話しましょう。

最終面接(25卒)

オンラインで30分の面接になります。

就活生1人に対して、面接官2人という形式です。

25卒の最終面接で聞かれた内容は、自己紹介・志望動機・ガクチカだそうです。

ガクチカに関しては、下記の構成に沿って話すと、面接官に伝わりやすいです。

結論(なにを取り組んだのか)

動機(なぜ取り組んだのか)

目標・課題

取り組み・結果

学び

ガクチカでは、目標・課題に対して取り組み(施策)が論理的かどうかが大きな評価の対象となりますので、注意して考えましょう。

また、質問には結論ファーストで端的に答えることを意識しましょう。

3.【26卒】日立製作所のインターン内容

26卒の日立製作所のインターンは、夏期インターンシップ(事務系)と夏期インターンシップ(技術系)があります。

どちらのコースも内容は、実務体験になります。

参加者1人につき、社員が1人〜2人つきます。

基本的に、実務体験の間は担当の社員と一緒に与えられた課題を終わらせていく流れのようです。

インターンシップ情報:

  • 対面で2週間
  • 学生の採用人数:1530名程度

4.【26卒】日立製作所のインターンの優遇内容

結論から言うと、日立製作所のインターンシップには大きな優遇措置はないです。

ですが、インターン参加者への特典として、早期選考の案内・リクルーター面談に繋がる場合があります。

インターン参加者は、一般の本選考より数週間早く早期選考を受けることができます。

インターンに参加すると、日立製作所の業務内容を知ることができるので、日立製作所に就職したい方はインターンシップに参加すると良いです。

5.【26卒】日立製作所のインターン優遇まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は『日立製作所のインターンは本選考に優遇があるか?』について紹介させていただきました。

今回の記事をまとめると、次の通りです。

 

✔️日立製作所のインターンは、大きな優遇措置はない

✔️日立製作所のインターン参加者は早期選考に招待される

✔️リクルーター面談に繋がる場合がある

 

日立製作所のインターンの重要性が少しでもわかっていただけましたでしょうか?

日立製作所志望の方は、ぜひ受けてほしいです!

冒頭にも触れましたが、OfferBoxではプロフィール登録だけで大手企業からスカウトがきます

6月には、多くの企業でインターンが始まるので、スカウト枠が埋まってしまう可能性が高いです。

選考の前にスカウトを受けているのは自信になります。
まだライバルが少ないので、今のうちにスカウトを受けてライバルに差をつけましょう。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

※本記事はアフィリエイト広告を利用しています

Behind salon

内定も、キャリアも、あきらめない

納得内定を目指す学生のための
オンライン就活コミュニティ