【26卒】日本IBMはインターン優遇?倍率・選考フロー対策も!
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この記事を読んでいる就活生は『日本IBMのインターンは本選考優遇か』気になっていると思います。
結論からいうと【本選考優遇】です。
日本IBMのインターン参加者には早期選考があります。
採用ホームページにも早期選考を案内すると書いてあり、公式に発表されています。
詳しく見ていきましょう。
この記事は以下のような人におすすめです。
・日本IBMのインターンは、本選考直結か知りたい
・日本IBMのインターンの早期選考を知りたい
・インターンの選考対策はどうすればいいか知りたい
それでは紹介していきます!
また、日本IBMのようなSIer業界は、OfferBoxで直接スカウトをもらえることで有名です。
OfferBoxを利用すると、あなた自身を評価してくれる企業に出会うことができます。
プロフィールを登録するだけで、平均24.6件のスカウトがもらえるので、登録してないと損です。
自分の特徴を理解してる企業から直接スカウトがもらえるので、企業とのマッチ度も非常に高いです。
無料で使えるので、とりあえずプロフィール登録だけしておくと良いでしょう。
7月から多くの企業でインターンが始まるので、枠がなくなる可能性が高いです。
できるだけ早めに登録しておきましょう。
1.【26卒】日本IBMのインターン選考フロー
日本IBMのインターンシップに参加するための選考フローは以下の通りになります。
ES,Webテスト→面接→インターン参加
となります。
選考フローごとに具体的に見ていきましょう。
選考フローや選考情報の確認は、ONE CAREERがおすすめです。
ONE CAREERは、内定をもらった先輩のES・選考対策が見れるサイトです。
実は、全就活生の6割以上がONE CAREERを利用しています。
つまり、ほとんどの就活生が、ONE CAREERで就活対策をして内定を獲得しています。
逆にいうと、ONE CAREERを使っていないだけで、周りに差をつけられてしまうのが現状です。
まだ登録していない方は、今すぐ登録しておきましょう。
2.【26卒】日本IBMのインターン選考対策
ES(25卒)
①あなたがIBMインターンシップに参加したい理由について、具体的に記述してください。(300字)
②IBMでは、企業文化を変革しビジネスの成長を続けるため、社員が意識して実践すべき6つの行動指針「The IBM Growth Behaviors」を定めています。
その中の、「Growth Minded(成長志向)」と「Team Focused(チーム重視)」は、これからIBMの一員になる方にもぜひ意識していただきたい要素です。
これまでの経験を振り返り、より実践できていると思う方を一つ選び、設問に回答ください。(500字)
③あなたの強みが発揮されたエピソードについて教えてください。設問2、設問3とは異なる内容を記述してください。(200字)
🌟ESのポイント
設問は、志望動機、成長志向・チーム重視の経験、自己PRの3つです。
志望動機は「インターンに参加して、将来貴社で働くことをイメージしたい」というニュアンスで書くと良いです。
早期選考を明記するほどインターンからの採用は手厚いです。
ホームページなどで事例紹介を見て、日本IBMでどのような仕事をしてみたいか考えてみましょう。
2つ目の質問は、行動指針に合わせた設問です。
これは、「成長志向」「チーム重視」のどちらを選んでも書きやすいです。
より自分らしさが伝わる指針を選びましょう。
自己PRに関しては、読みやすい構成を意識して書くことが大切です。
下記の構成に沿って書くと、企業側に理解してもらいやすいです。
結論(自分の強み)
↓
根拠(強みを証明できるエピソード)
↓
結果(定量的に表現)
↓
インターンでどう活かせるか
自己PRでは、自分が起こした行動によってどのような結果になったか伝わるように書きましょう。
また、結果は数値(売上◯%など)で書くことがより効果的です。
また、自己PRの書き方はこちらの記事で詳しく解説しています。
自己PRの書き方に不安がある方は、ご覧ください。
https://intern-lab.net/self-promotion/
論理的な自己PRを書くためには、自己分析が大切です。
自己分析をすることで、自分の強みや特徴がわかるので、自己PRで悩むことがなくなります。
自己分析が完璧にできていない方は、適性検査を使って自分の特徴を理解しましょう。
AnalyzeU+(スカウトサービスOfferBoxの中にあるツールです)の自己分析ツールはすぐに診断が出てかつ正確な診断結果が出るので非常におすすめです。
WEBテスト
WEBテストの形式は玉手箱です。
🌟WEBテストのポイント
WEBテスト対策は参考書で演習→模試で弱点可視化→参考書で弱点補強を3周ほどやりましょう。
参考書はなんでも大丈夫です。
書店で玉手箱の問題集をなんでもいいのでやりましょう。
本番直前で焦らないように、できるだけ早い時期に1周するようにしましょう。
面接(25卒)
25卒の面接では以下のようなことが聞かれました。
・挑戦したこと
・失敗したこと
・ITに関する質問
・逆質問
🌟面接のポイント
採用HPで早期選考を明記していることを考えると、インターン前の選考も本選考と同じくらい対策してのぞむ必要があります。
自分で想定質問を考えるのも良いですが、他人と練習をして想定質問をできるだけ考えつくしましょう。
私が就活生だった頃はOB訪問アプリや就活コミュニティを利用して、週に3回ほど面接練習していました。
3.【26卒】日本IBMのインターンシップ倍率
倍率は公表されていないため正式には分かりませんが、かなり高倍率なことが予想されます。
インターン参加が必須の職種もあることや、早期選考に招待されることが原因だと推測できます。
4.【26卒】日本IBMのインターンシップ内容
25卒の日本IBMのインターンでは、以下の4つのコースがありました。
コース名 |
日数 |
内容 |
コンサルタントコース |
5days |
実際に世界各国のIBMで使用されている、デジタル&ビジュアル・コラボレーションツールを用い、リモート開催の限界を越える“リアルな体験“を追求できる。 |
ITスペシャリストコース |
5days |
数名のチームメンバーと共に、役割分担をし、システム開発の一連の工程を体験する。 |
データサイエンティストコース |
10days |
実プロジェクトを題材にした仮想プロジェクトで、課題の発見や深掘り、データを活用したシステムの提案といったデータサイエンティストの業務を体験する。 |
デザイナーコース |
5days |
思わず”Wow!”と言ってしまうような、顧客体験のデザインに挑戦する。 |
25卒では、デザイナーコースのみ対面インターンでした。
残りのコンサルタントコース、ITスペシャリストコース、データサイエンティストコースはオンラインでした。
また、上記のコースの他に障がいを持っている学生向けのインターンシップも行われています。
Access Blue Programという名前のインターンシップであり、6か月の有給インターンシップです。
6か月間というかなり長いインターンシップであるためITスキルや社会人基礎力を手に入れられます。
<Access Blue Program2024>
https://www.ibm.com/downloads/cas/RQKYG38W
5.【26卒】日本IBMのインターンシップの優遇内容
結論から言うと、日本IBMのインターンシップは本選考優遇です。
採用HPで公式に明記されている通り、早期選考があります。
更にデータサイエンティストコースとデザイナーコースに関しては、早期選考からのみの募集となっています。
公式に明記しているということもあり、かなり優遇が厚くなっています。
対策をしてインターンシップ参加を勝ち取りましょう。
6.【26卒】日本IBMのインターン優遇・倍率まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は『日本IBMのインターンは本選考に優遇があるか?』について紹介させていただきました。
今回の記事をまとめると、次の通りです。
✔️日本IBMのインターンは本選考優遇
✔️早期選考があり、早期選考からでないと応募できない職種もある
✔️障がい者向けの長期インターンシップもある
日本IBMのインターンの重要性が少しでもわかっていただけましたでしょうか?
日本IBM志望の方は、ぜひ受けてほしいです!
冒頭にも触れましたが、OfferBoxではプロフィール登録だけで大手企業からスカウトがきます。
7月には、多くの企業でインターンが始まるので、スカウト枠が埋まってしまう可能性が高いです。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
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