【26卒】兼松のインターンは本選考優遇?ES・志望動機対策も!
この記事を読んでいる就活生は『兼松のインターンは本選考優遇か』気になっていると思います。
結論からいうと【めちゃくちゃ内定直結で本選考でかなり優遇される】です。
内定者を見てもインターン経由が多いのでインターン参加は絶対に勝ち取りましょう。
詳しく見ていきましょう。
この記事は以下のような人におすすめです。
・兼松のインターンは本選考優遇か知りたい
・本選考にどのくらい優遇があるのか知りたい
・インターンの選考対策はどうすればいいか知りたい
・兼松の早期選考について知りたい
それでは紹介していきます!
先に結論から言うと兼松のような優良企業の内定が欲しい方はOfferBoxに登録すべきです。
OfferBoxに登録してプロフィールを埋めると、大手企業や隠れ優良企業からスカウトが来るので絶対登録すべきです。
今の時代スカウトサービスを併用してやっていきましょう!
1.選考フロー
兼松のインターンシップに参加するための選考フローは以下の通りになります。
- WORKSHOP(事業投資):ES→インターン参加
- WORKSHOP(トレーディング):ES→GD→インターン参加
- INTERNSHIP(新規事業創造):ES→適性検査→GD→集団面接→インターン参加
となります。
倍率は60倍は超えるでしょう。
選考フローごとに具体的に見ていきましょう。
選考フローや選考情報の確認は絶対にワンキャリアを使いましょう。
登録していない人は少ないと思いますが、登録していない方は今すぐ登録しましょう。
選考情報や高倍率のインターンシップの選考突破に欠かせない情報が載っています。
2.選考対策
ES(25卒)
①あなたが熱意を持ってやり遂げた経験を教えてください。
また、その中で何に苦労しどのようにして乗り越えたのかを明確に記述してください。(300文字以下)
②弊社の夏季ワークショップを志望する理由を教えてください。(300文字以内)
③自由記述 ※ご自身の強み・学生時代に頑張ったこと・意気込み等内容は問いません。(300文字以下)
🌟ESのポイント
ESの設問は3つあります。内容は、ガクチカ・志望動機になっています。
ガクチカに関しては、読みやすい構成を意識して書くことが大切です。
下記の構成に沿って書くと、企業側に理解してもらいやすいです。
結論(なにを取り組んだのか)
↓
動機(なぜ取り組んだのか)
↓
目標・課題
↓
取り組み・結果
↓
学び
ガクチカでは、目標・課題に対して取り組み(施策)が論理的かどうかが大きな評価の対象となりますので、注意して書きましょう。
自分の強みがいまいちわからない人は適性検査を使って自分の特徴を理解しましょう。
AnalyzeU+(スカウトサービスOfferBoxの中にあるツールです)の自己分析ツールはすぐに診断が出てかつ正確な診断結果が出るので非常におすすめです。
志望動機に関しては、兼松の企業研究が必要になってきます。
兼松の特徴を押さえつつ、事例集などを見ながら自分が兼松で何をしたいのか書くといいでしょう。
兼松の特徴は以下になります。
・電子、食品、航空宇宙など、多岐にわたる商品やサービスを扱う。
・電子分野のニッチな製品で強みを持ち、EVや5Gの普及に伴う利益と成長潜在力が高い。
・収益の大部分は電子セクターからのもので、この分野で強い地位を占めている。
・収益構造が電子セクターに偏っており、他の総合商社と比べて資本力がやや低いという課題がある。
兼松に関しては採用HPなどから事例を見て志望動機を作成するといいでしょう。
WEBテスト(25卒)
WEBテストはC-GABです。
C-GABは、総合商社や金融業界で採用されているテストで難易度は高いです。
🌟WEBテストのポイント
C-GABを採用している企業は少ないので、戸惑うかもしれません。
ですが、問題の内容はSPIと類似しているので、他の企業と同じ対策で問題ないです。
WEBテスト対策は参考書で演習→模試で弱点可視化→参考書で弱点補強を3周ほどやりましょう。
参考書はなんでも大丈夫です。
書店で玉手箱の問題集をなんでもいいのでやりましょう。
本番直前で焦らないように、できるだけ早い時期に1周するようにしましょう。
GD(25卒)
GDは各班お題が違いましたが、答えがないタイプのGDで難易度が高かったようです。
難易度が高く中々難しいとは思いますが
✔️グループ全員の理解度を一致させる
✔️協調性を意識
は意識しておきましょう。
面接(25卒)
面接の形式は、集団面接です。
聞かれることは、主にガクチカの深掘りと志望動機についてです。
🌟面接のポイント
ガクチカのことは、何を聞かれても答えられる状態にしておきましょう。
面接官が1番意識していることは、一貫性です。
ガクチカと志望動機がしっかり繋がっているかどうか確認しましょう。
また、質問には簡潔に「結論から」答えることを意識すると良いです。
3.インターンシップの内容
25卒の兼松のインターンシップについては、WORKSHOP(事業投資)・WORKSHOP(トレーディング)・INTERNSHIP(新規事業創造)の3つがあります。
コース名 | 実施期間 | 実施内容 | |||||||
1DAY WORKSHOP | (事業投資) | 1日間 | 兼松の実際の事業投資事例を題材にしたワークショップ | ||||||
2DAYS WORKSHOP | (トレーディング) | 2日間 | 社員と一緒に商社業務を体験できるインターンシップ | ||||||
5DAYS INTERNSHIP | (新規事業創造) | 5日間 | 与えられたテーマを基に、新規事業の創出を目指すインターンシップ |
1DAY WORKSHOP(事業投資)
WORKSHOP(事業投資)は実務体験形式で、内容としては投資先を5社程度から考察・判断し最後は発表します。
財務諸表を読み解く力が養われ、インターン生とコミュニケーションを図りながら進めることができるそうです。
インターンシップ情報
- 学生の採用人数:各回30人程度
- 学歴層:早稲田・旧帝大など
2DAYS WORKSHOP(トレーディング)
WORKSHOP(トレーディング)は課題解決型のグループワークです。
内容は、ある食品のトレーディングについて食品会社の社員役と交渉し買い付けの計画立案、発表といった流れです。
トレーディングだけではない事務仕事も再現されているため、よりリアルな体験ができます。
インターンシップ情報
- 学生の採用人数:各回40人程度
- 学歴層:早慶が5割、旧帝大が2割、その他大学が3割
5DAYS INTERNSHIP(新規事業創造)
INTERNSHIP(新規事業創造)は新規事業開発のグループワークです。
内容は、与えられたテーマに基づいて新規事業を立案して発表するものです。
グループごとの優劣をつけることはないので、全体的に雰囲気が良いそうです。
インターンシップ情報
- 学生の採用人数:各回20人程度
- 学歴層:早慶が5割、旧帝大が2割、その他大学が3割
4.兼松のインターンシップの優遇内容
兼松のインターンシップでは、早期選考の優遇があります。
また、社員訪問の案内もあるので、本選考に向けて兼松からフォローしてもらうことができます。
人事社員の方からもフォローがあるので、インターンシップの優遇がとても充実しています。
■インターン後の選考フロー
インターン参加→ES→1次面接→役員面接→内定
インターン経由ですと早期選考&選考カットの優遇をもらえます。
実際、毎年インターン経由で内定を多く出しているので兼松に行きたい学生は必ずインターンに参加すべきです。
5.まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は『兼松のインターンは内定直結か?』について紹介させていただきました。
今回の記事をまとめると、次の通りです。
✔️兼松のインターンは内定直結
✔️インターン中は評価されているので全力で
✔️インターン参加後は早期選考に呼ばれ優遇措置
✔️社員訪問や人事社員からのフォローなどの特典もある
兼松のインターンの重要性が少しでもわかっていただけましたでしょうか?
兼松志望の方は、自分に合ったコースをぜひ受けてほしいです!
冒頭にも触れましたが、大手企業や隠れ優良企業からスカウトが来るOfferBox は必ず登録しましょう。
今の時代、自分も動きつつスカウトサービスでインターンの優遇をもらう時代です。
自己分析ツールもあるので必ず登録しましょう。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
※本記事はアフィリエイト広告を利用しています