【インターン対策!】元採用の面接官が自己PRの書き方を徹底解説!
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「自己PRの書き方がわからない。」
「面接官が見ているポイントが知りたい。」
「そもそも自分の強みがわからない…」
こんな悩みを抱えていませんか?
この3つのどれかに当てはまった方は、本記事でお悩みが解決できます。
この記事では、元採用面接官の私が、実際に見ていたポイントやおすすめの自己PRの書き方をご紹介します。
また、そもそも自己PRが必要のない就活をするという方法もおすすめです。
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7月から多くの企業でインターンが始まるので、枠がなくなる可能性が高いです。
できるだけ早めに登録しておきましょう。
1. 自己PRの目的
まずは、自己PRを書く目的を理解する必要があります。
自己PRの目的は、会社の求める人とマッチしているかを見ることです。
あなたがどんな強みを持っていて、その強みは過去のどのようなエピソードで活かされたのか?を見ています。
私も採用担当をしていた際には、面接の最初の質問で自己PRを必ず伺っており、それを基に活躍できるかどうかを判断していました。
2. 自己PRのポイントは?
自己PRを書く上で、1番大切なことは自己分析です。
自己PRでは、自分の強みを書く必要があります。
そのため、自分の強みを正確に認識している必要があります。
もし、自分の強みを理解していないと、自己PRが非論理的になる可能性があります。
なぜなら、紹介しているエピソードで強みが発揮されていない場合があるからです。
なので、まずは自分の強みを見つけるために自己分析をしましょう。
正確に自己分析をやることで、自己PRの精度が上がります。
自分の強みを正確に把握していない方は、適性検査を使うのがおすすめです。
AnalyzeU+(スカウトサービスOfferBoxの中にあるツールです)の自己分析ツールは、すぐに正確な診断結果が出ます。
3.自己PRの書き方は?
自己分析が完璧にできたら、実際に自己PRを書いていきましょう。
自己PRは、以下のフレームワークに沿って書くと良いです。
Point(要点)
↓
Reason(理由)
↓
Example(例)
↓
Point(要点の再確認)
Point(要点)
内容: 自分の強みやアピールポイントを簡潔に述べる。
書き方: 「私の強みは〇〇です。」のように、シンプルかつ明確に記述します。
Reason(理由)
内容: なぜそれが強みなのか、その理由を説明する。
書き方: 自分の経験や背景を基に、「この強みは〇〇の経験から培われました。」のように、理由を具体的に示します。
Example(例)
内容: その強みが発揮された具体的なエピソードや事例を挙げる。
書き方: 「例えば、大学のゼミプロジェクトでは〇〇を行いました。」のように、具体的な出来事や成果を詳しく述べます。
Point(要点の再確認)
内容: 最初に述べた強みを再確認し、それが応募先でどう活かせるかを述べる。
書き方: 「このように、私は〇〇を活かして、御社で〇〇に貢献できると確信しています。」のように、再度強みを強調し、応募先にどう貢献できるかを明確に示します。
例文
それぞれ、例文も紹介しています。
Point(要点)
私の強みは、チームリーダーシップと問題解決能力です。
Reason(理由)
幼い頃から学級委員や生徒会実行委員をするなど、常に先頭を走りながら問題解決に努めてきた背景から、この強みは培われました。
Example(例)
そして、この強みは大学生のゼミプロジェクトで活かされました。
このプロジェクトでは、5人のチームを率いて地域社会の課題解決に取り組みました。
このプロジェクトでは、地域の環境問題に焦点を当て、ゴミの分別促進キャンペーンを企画・実行しました。
私はチームリーダーとして、各メンバーの役割分担を明確にし、定期的なミーティングを通じて進捗状況を確認しました。
プロジェクト中盤で予期せぬ問題が発生し、協力していた地元企業がキャンペーンの支援を中断するという事態に直面しました。
しかし、私は迅速に代替案を考え、他の企業や地元団体との新たな提携を確立しました。
その結果、プロジェクトは無事に成功し、地域住民の参加率が30%向上しました。
Point(要点の再確認)
このように、私はリーダーシップと問題解決能力を活かして、プロジェクトの成功に貢献することができます。
御社でも同様に、チームを効率的にまとめ、課題に対処しながら目標を達成することに貢献できると確信しています。
4.【自己PRの書き方】まとめ
いかがだったでしょうか?
この記事では、自己PRの書き方について紹介しました。
自己PRは、自己分析と構成がとても重要です。
何度も見返して、ES突破できる自己PRを完成させましょう!
冒頭にも触れましたが、OfferBoxではプロフィール登録だけで大手企業からスカウトがきます。
7月には、多くの企業でインターンが始まるので、スカウト枠が埋まってしまう可能性が高いです。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
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