【まだ間に合う!】Webテスト、対策なしでも大丈夫?最短で合格する方法を紹介!
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「Webテストが苦手。」
「Webテストの対策を後回しにしすぎて、何もしていない。」
「Webテストの対策方法が分からない。。」
面接やGDの対策に必死になって、Webテスト対策を疎かにしている人は多いのではないでしょうか?
気持ちはすごくわかります。
私自身、Webテストが苦手で、本番ギリギリまで放置していました。
ですが、最終的にはSPIの本番で8割を取ることができました。
この記事では、Webテストで8割を取った私が、Webテストの対策方法をご紹介します。
最後まで読むと、最短でWebテストで高得点を取れるようになります。
ぜひ最後までお読みください。
1.Webテストとは?
Webテストの対策方法を紹介する前に、Webテストの概要を説明します。
Webテストとは、数学や国語のような問題を解いて、その結果によって合否が決まる選考です。
科目は、非言語(数学)・言語(国語)の2科目であることが多いですが、英語などが追加されることもあります。
他にも数学・国語・英語など、どの科目に当てはまるのか分からないような問題も出題されることがあります。
Webテストの種類は、ONE CAREERによると9種類です。
代表的なWebテストは、玉手箱とSPIの2つです。
同じSPIであっても
- 英語がある場合と無い場合
- 自宅で好きな時間に解く形式と、決まった時間に家や会場で解く形式(テストセンター、テスセン、監視型と呼ばれることもあります)
など企業によって科目や形式が異なります。
ですから、自分が受験する企業ごとに、Webテストの形式を把握しておきましょう。
2.Webテストの対策方法・コツ
この章では、Webテストの対策方法やコツを紹介します。
非言語と言語に分けて説明します。
この章のまとめは、以下の通りです。
◎非言語
★おすすめの流れ
頻出分野の例題を1周する
(例題と演習の区別が無い場合は、2,3問解いてみる)
⬇️
解いた中で苦手だった分野の演習問題を解く
⬇️
頻出ではない分野の例題を1周する
⬇️
解いた中で苦手だった分野の演習問題を解く
★非言語の対策
- 分からなければすぐ答えを見る
- 解法を暗記するように解く
- 非言語の重要度は高いので、非言語を優先する
◎言語
★おすすめの流れ
(テストセンターの場合)
・頻出熟語をひたすら暗記する
・頻出熟語と非言語対策に余裕があれば、他の問題も解いてみる
(テストセンター以外の場合)
・まずは非言語対策をする
・言語分野のWebテストを解いてみて、全く解けない分野がある場合はその分野を対策する
・非言語対策に余裕がある場合は、演習をひたすら進める
★言語の対策
- テストセンターの場合は、頻出熟語をひたすら覚える
- 非言語対策に余裕があれば、言語分野の頻出問題に取り組む
それでは詳しく説明していきます。
非言語対策① 頻出分野の例題を1周する
「最短」で高得点を取るには、効率よく勉強することが大事です。
効率良い勉強のために、頻出分野から解いていきましょう。
頻出分野は、テストの種類によって異なります。
問題集やネットの記事で、受けるテストの頻出問題を調べましょう。
問題集の構成は様々ですが、分野ごとに例題と演習問題で構成されていることが多いです。
まずは、頻出分野の例題のみ1周しましょう。
例題が無い場合は、分野ごとに2~3問ずつ解いていきましょう。
例題を1周しておくと、分野を網羅することができるので初見の問題でも安心して解くことができます。
非言語対策② 頻出分野の苦手分野を演習する
頻出分野の例題を1周したら、頻出分野の苦手分野を演習していきましょう。
頻出分野の中でも、苦手分野から潰していくことで効率よく勉強できます。
ですが、ここで注意点があります。
苦手分野に、どうしても自力で解けない問題は飛ばしましょう。
Webテストでは1問解けなかったからといって、点数が大幅に下がることはありません。
本番中も絶対に解けない問題が出てきたら、すぐに飛ばしてしまいましょう。
演習する上でのコツは2つあります。
1つ目は「分からない問題があればすぐ答えを見る」です。
どうしても解けない問題は、上記のように飛ばしてしまって大丈夫です。
ですが、答えを見れば解けるという問題もありますよね。
その場合は、すぐに答えを見てしまいましょう。
Webテストでは時間設定が厳しいことが多いです。
本番もダラダラ解く癖をつけないために、つまったら答えを見てしまうことをおすすめします。
2つ目のコツは「解法を暗記するように解く」です。
Webテストでは、問題構成がほぼ同じで、数字だけを入れ替えたような問題が頻出です。
時短のためにも、点数を取るためにも、解法を暗記してしまいましょう。
非言語対策③ 頻出ではない分野を対策する
頻出分野の対策が完成したら、次は頻出では無い分野の対策をしましょう。
対策の仕方は同様に、例題→演習問題という順番で解くと効率が良いです。
言語対策① テストセンター
業界によって異なりますが、テストセンターはSPIであることが多いです。
そのため、SPIのテストセンターの対策を紹介します。
言語対策で最初にやるべきことは、頻出熟語の暗記です。
SPIテストセンターでは、熟語の意味を答える問題が出ます。
選択肢は同じような意味が多いため、勉強していないとひっかかってしまうことが多いです。
問題集で熟語の問題を全て解くことに加えて、X(旧Twitter)やネットでSPIの頻出熟語を検索して勉強しましょう。
私は上記をやった結果、本番の熟語問題では恐らく満点(結果を開示されないため正確には不明)を取ることができました。
問題集やネットでの問題と全く同じ熟語が出ることもよくあるため、絶対に勉強しておきましょう。
熟語以外の単元は、軽く解く程度で良いと思います。
理由は、言語対策をしても結果に結びつけることが難しいからです。
全く解けない分野のみ問題集で演習をしたら、残りの時間は非言語対策に充てることをおすすめします。
言語対策② テストセンター以外
上記で書いたように、言語分野を勉強してもすぐに点数に結びつけることは難しいです。
Webテストをまずは解いてみて、全く解けない分野のみ演習をし、それ以外の時間は非言語対策に充てることをおすすめします。
3.【まとめ】Webテスト初心者から最短で点数を取れるようになる方法
いかがだったでしょうか?
今回は、『Webテスト初心者から最短で点数を取れるようになる方法』について紹介させていただきました。
今回の記事をまとめると、以下の通りです。
✔️まずは、頻出分野の内容を把握する
✔️頻出分野の例題をまずは1周する
✔️頻出分野のうち、苦手分野の演習をする
✔️言語は、頻出熟語を暗記する
この記事では、非言語対策と言語対策に分けて説明してきました。
ですが、勉強方法の合う合わないは、人によってかなり異なります。
学生時代の数学や国語の勉強方法を思い出して、自分に1番合った方法でやってみてくださいね。
自宅受験型のWebテストであればすぐに受けられると思うので、受けてから対策を練るのも良い方法です。
Webテストで落ちたらもったいないので、この記事で効率よく対策をしていきましょう!